2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

廃材で掘っ立て小屋を建てるとは

簡単な掘っ立て小屋なのですが、廃材で建てると、材料の釘や 木ねじを取るのがまず大変です。 移動させるだけでも、服をひっかけたり、手に刺さったり新しい材料と比べるべくもありません。 古くぎを抜かないと丸鋸を痛めますから嫌でもせねばならないのです…

泥蜂の巣

山の中なので昆虫もたくさんいます。 プレハブにもミニログにも泥バチに何度も巣を作られました。 刺されたことはないのですが、一輪車の取っ手に巣を作られたり、ガス窯のベンチュリーバーナーの中にも巣を作られてガスが出なくなったこともあります。 泥蜂…

昔の殺虫剤の噴霧器を陶芸道具に

陶芸でよく使う霧吹きは喘息の私には難しい道具でしたが、懐かしい噴霧器を見つけて 重宝しています。 フマキラーのプリントが懐かしいです。 コンプレッサーを使うほどの量でなければこれで十分です。

古いグラインダー

物置に眠っていた50年ほど前のグラインダーをレストアしました。 モータ本体はしっかりしていたのでグリスを少し足しただけです。 問題は駆動用コンデンサーのMPコンデンサー240V の35μFが見つからず、35μF440Vの無極性電解コンデンサーを見つ…

伊賀風花入れ

伊賀風花入れですが、土は信楽です。伊賀に耳あり信楽に耳なしの通り作ってみましたが自然釉以外見どころはありません。 穴窯で、3回焼きました!

日本ミツバチ

この辺りは、ヘボと呼ぶ黒スズメバチの保護地域なのですが、日本ミツバチもいて地元の知り合いから、敷地に巣箱を設置させてほしいと頼まれて、離れのほうの草むらに置いています。なかなか入らないようで、入ってもスズメバチの餌食になったりと難しいよう…

小さな壺

地味な壺に赤い花は似合います!

ビール飲みその他

適当に作ったビール飲みやぐい飲み、湯飲みでも構わないです!! 名前は何でもいいですね、食器たちです!!

手轆轤

陶芸用の轆轤とは少し違うようなのですが台の裏は滑り止めのゴムが貼ってあり、直径は30㎝程で、お菓子用なのか、さてまた盆栽用なのかといまだに不明。 格安で販売されていたので6台ほどを購入、なかなか重宝しております。 手持ちの陶芸用の手轆轤はい…

日立製のスライド丸鋸

日 轆轤場の外観の時に紹介した日立製のスライド丸鋸です。 刃が回転しないのでジャンクとしてオークションに出ていました。 手前のヒルティのインパクトも電池がダメでしたが今は直っています。 両方とも送料のほうが高くついています。 この道具のおかげで…

生湿台

湿台は粘土を引き上げて少し放置、半渇きになったら湿台として使います。 いわゆる生湿台というやつです。 これの良いのは大きさに合わせて作るので作業性が良い、中心を合わせる 必要がないなどとても便利だと思っています。 何百と削るには不向きかと思い…

銀杏拾い

毎年秋には森の鎮守さんの銀杏拾い、村の人はほとんど拾いに来なくて、通りがかりの人が拾っていくぐらいです。

JAZZから演歌まで

誰も窯場にいない時、時々、電子ピアノを弾きます。 観客は山の動物達、多少下手でも誰も文句は言いません。 独学でもピアノを弾く楽しさはたまりません!!

好きな場所、碌山美術館

、 信州の碌山美術館の雰囲気が好きです。 この椅子も座るより、寝っ転がる感じがのんびりして良いです!

蹴り轆轤での作り方

小さなものは、電動轆轤と同じで大きな塊から連続で作れますが、少し大きな物は、 1玉づつ大きさに必要な粘土の玉を作って作ります。 足で蹴る力ではトルク不足で止まってしまうのでこのやり方が合理的ですね。 作り方は自由ですのでこのやり方が一番ではな…

焼き締めが好き

信楽、伊賀、備前、越前など無釉焼き締めが大好きで焼き物を続けています。 土を焼く、ただそれだけなのに、無限の美しさが潜んでいます。 いつまでも、追い続けても終りのない迷路なのでしょう!!

初めての信楽壺

初めて薪の窯を持ったのは、やはり岐阜の山奥に茅葺屋根の廃屋を借りて、造った全長8mの穴窯でした。 その窯材料、道具は今の場所に運びました。 写真はそこで焼いた信楽壺です。 手びねりで高さが約50cmほどです。 今は穴窯は持っていませんが、直炎…

自宅の蹴り轆轤と窯場の轆轤

自宅の蹴り轆轤はコンクリートで固めてあるものを作ってもらいました。 材質は栂ですが、軽やかに回ります。 窯場の蹴り轆轤もコンクリートで固めてから土に埋めてありますが、 自宅ではコンクリートの土間に置いてあるので椅子のほうの高さを ブロックを寝…

輪花椀3種

左から失透釉、総織部、透明釉。電気窯焼成です! 全て3号釉ベースで,酸化銅に幾分かのマンガンや鉄を混ぜた織部風の釉薬と、もう一つ は、カオリンを混ぜて3号釉を失透させただけです。 土は瀬戸の半磁土、いわゆるどんぶり鉢の土です。 安くて酸化でも少…

離れの小屋と野仏

作業場から100Ⅿほど南に離れの小屋があります。 川沿いのアスファルトの市道はそれほど古いものでなく、江戸時代は川に沿って細い荷車がやっと通れる道が通っていたらしいのです。 石組みが今も残り、前にも紹介した湧水が、古い道路沿いに出ていました…

掘っ立て小屋の骨組み

上の写真が掘っ立て小屋の轆轤場の骨組みです。 薪窯の屋根を延長して薪をどかしてと、一人での作業は捗りませんでした。 ほとんど41㎜65㎜と75㎜のコーススレッドをインパクトで絞めてできてます。 屋根にコンパネを張って防水紙を貼ってそれから波…

盆地の窯場

プレハブの作業場からの風景です! 山の切れ目から道路が続いてこの窯場まで来ます。 16戸ほどの集落で、ほぼ盆地です!私の小屋が最南端です。 ほとんどの田んぼが自家用分だけで、前の田んぼも休耕田でしたが、最近、飼料用の お米を栽培し始めたので綺…

箸置き

余った粘土で箸置きを作ります。 適当に切って真ん中に筋を引いただけです。 筆で灰釉を塗って作品の隙間において焼きます。 500個位を窯場に遊びに来た方へのおみやげに配ってしまいました!! また何か作ります!

銀杏

窯場の前は村の鎮守様で大きな公孫樹が3本あります! 秋は銀杏と自然薯のむかごが楽しみです! この道の奥は山越えの峠道で私の離れの小屋があるだけで人家はありません。 横を流れる小川も以前は簡易水道の水源になっていましたが水量が少ないので よその…

初めての楽焼

か 初めての楽焼に使った土は砂の多い唐津の土にさらにシャモットを混ぜてみました。 楽釉は既製品の無鉛の黒楽釉薬です 今回はガスですが、炭を使ったらどうなるかとか、加茂川石粉だと、どうか、などなど愉しみは尽きません!!とにもかくにも黒楽に興味…

ワインセラーとグラス

プレハブの作業場に小さな10本しか入らない ワインセラーと100均のワイングラスが大量に ぶら下がっています! 徹夜の窯焚きに飲むために用意してあります。 古いペルチェ素子のセラーが冷えなくなって 使ってない車用の冷温庫のペルチェ素子が同じ だ…

薪割り斧と根切り斧

右は薪割り斧としてホームセンターで買いました。 左は先っぽだけ頂いて柄を付けました。 木の根っこを切るものと聞いていますが結構、薪も割れます。 柄の長さは共に86cmほどです!! これからヌメ皮でケースを作ります!

よき(斧)2種

この辺りではよきと呼ぶのが一般的です。 長いほうの刃のカバーが切れてきたので太い糸で繕ってあります。 短いほうは、まねをして、あまり皮で作ってみました。

楽、引き出し黒用の挟み

引き出し用の挟みをもう一つ買いました。 つめの付いているほうが傷が小さいのですが,挟み傷が景色になる場合もあるので 普通のを買いました。ビニールをとって写せばよかったですね。 楽や引き出し黒には必需品です!!

草刈り丸のこの目立てに!

] ディスクグラインダーを固定して小さな切断機として使える優れものです! 木の台を作って、もっぱら草刈りの超硬チップの丸のこの目立てに使っています! 安い超硬チップの丸のこが見違えるように切れるようになります! ダイヤモンドヤスリで以前は目立て…