2020-01-05 蹴轆轤を比べてみます!! 今日。窯場の整備をしていました。 轆轤と轆轤の間をどうしようかと、考えあぐねた末真ん中もブロックにしました。 左は天板が大きく、右側は蹴る部分が大きいです。 大きい部分があったほうが、重量の遠心力で長く回り続けます。 右側が小物から中くらい物に都合がよく、左側が中くらいからまあまあ大きい尺皿位 までが作りやすいです。 大きな壺などは、その隣の小さな蹴轆轤が便利です。 時間が取れるようになったら、小さい蹴轆轤で叩きの壺を作りたいと思っています。